Papua New Guinea|JAPAN-PACIFIC e-Business

Papua New Guinea

各国/地域の紹介

パプアニューギニア(PNG)は、大小600もの島々から成り、日本の約1.25倍の大きさです。人口は1000万人を超え、太平洋の島々の中でも特に大きな国の一つ。800以上の異なる言語と独自の風習を持つ民族がおり、どこへ行っても新しい出会いがあなたを待っています。
首都ポートモレスビーでは、文化を学びながらリゾートでのんびりとした時間を過ごし、ココポやラバウルでは、戦跡を巡りながら第二次世界大戦の歴史に思いを馳せることもできます。時間が許せば、PNGの多様な文化に触れるイベントへの参加や、世界有数のトレッキングコースへの挑戦、セピック川流域に足を延ばして、原始美術に触れるのもお勧めです。どこにでも新しい出会いがある、そんなPNGへの冒険に出かけてみませんか。

PIC発行の「ガイドブック」はこちら(日本語のみ、Japanese Only)

各国渡航時の留意事項

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パプアニューギニア
査証 日本人が観光目的でパプアニューギニアに渡航する場合、渡航前に査証/ビザの取得が必要です(2024年4月現在)。渡航前には在日パプアニューギニア大使館等の最新情報を確認しましょう。
http://png.or.jp/
宿泊・移動手段等 宿泊先、移動手段は渡航前に必ず予約しておきましょう。
ツアー・現地アクティビティ 現地に渡航する前に予約をしておきましょう。
支払い 一部のホテルやレストラン、店舗を除きクレジットカード未対応の店舗が多くあります。空港等で現地通貨へ両替しておきましょう。
医療体制 予防注射の必要性の有無を含め、渡航前に以下のサイトをご確認ください。
https://www.mofa.go.jp/mofaj/toko/medi/oceania/papua.html
治安 パプアニューギニアは日本と比べると治安が悪く、昼夜のタクシー利用、首都における徒歩移動、夜間移動を極力避けてください。渡航前には以下のサイトを確認ください。
https://www.anzen.mofa.go.jp/info/pcinfectionspothazardinfo_075.html#ad-image-0
その他 パプアニューギニアの都市間移動は国内線を利用することがほとんどです。国内線がキャンセルになることも多いため、帰国日の前日もしくは前々日には国際線が出発する空港がある都市(ポートモレスビー)に戻ることが望ましいです。

各国観光事業者の情報

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観光事業者 情報アクセス先
パプアニューギニア政府観光局 現地の観光事業者の情報はパプアニューギニア政府観光局のウェブサイト(https://papuanewguinea.travel/)で検索できます。